top of page

音楽理論 作曲アレンジ

音楽理論と聞くと、「なんだか難しそう」「苦手意識がある、覚えられない」「理論にとらわれず、感性で音楽をしたい!」このような声をよく耳にします。

理論を知る事と実際に楽器を弾く事を別の事のように考えてはいないでしょうか??

こんな例えはどうでしょう?

 

「野球がしたい!けど、ルールは覚えたくない。僕は感性で野球をする。だから、5アウトまでチェンジしないし、打ったらなんとなく3塁に走ってみる!なんとなくかっこいいから!!」

 

これではみんなと一緒に野球をする事はできませんね。野球をするならばルールを知り、そのルールの中で個性のあるプレーをしたいもの。音楽もスポーツも同じ事だと思います。理論はあくまでも"弾くため"の知識です。

理論書を完全に丸暗記しても、実際に演奏した事がなければ素晴らしい音楽を奏でられるようにはなりません。

レッスンでは初歩の基本的な楽典から、スケールやコード理論、アナライズ、リハーモナイズ、アレンジ、作曲法など。

講師と共に実際に音を出しながら演奏や作編曲に活かせる形でレクチャーいたします。

 

 

bottom of page